亀が落下事故で吐血した時の対処法

亀が誤って落下事故を起こしてしまった。

飼い主としてどうしてあげるべきなのでしょうか。

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亀が落下事故で吐血している時は内臓がダメージを受けている

亀が落下事故で吐血をした場合、内臓にダメージを受けているので、すぐに病院へ行きましょう。

小動物は急変しやすく、悪化する時は猛スピードで悪化し、気づいた時には手遅れというのは珍しくありません。

もし飼い主を初め人間が落下事故で吐血したら、病院へ行くのが普通ではないでしょうか。

亀に限らず動物も同じことなのです。

動物病院で精密な検査をし、落下事故による吐血でどれくらいダメージを受けているのかをハッキリさせましょう。

ただし、動物病院の診察時間外の場合翌日の朝早くに連れていきます。

亀の動物病院へ連れていく際の注意点

動物病院に病院を連れて行けば、動物ならなんでも診てもらえる、動物病院の診察料金は人間の医療費と同じくらいと思っている方が少なくありません。

犬猫なら動物病院に連れて行けば、診てもらえますが、それは犬猫がたくさん飼育されているからです。

一方の亀は飼っている人間が少数派なので、亀が悪くなった時にいきなり病院に連れて行っても専門外ということで診察をしてもらえないかもしれませんから、事前に問い合わせましょう。

このようなことを防ぐためには、亀が健康な内から、いざという時に駆けこめる病院を探す必要があります。

健康診断を口実に動物病院に診察してもらい、医師と亀と飼い主の相性を確かめましょう。

動物病院の診療料金は飼い主が全額負担が原則です。

動物の治療費が人間よりも割高なのは、人間の医療費はは健康保険料を毎月支払っているお陰で、窓口での自己負担が3割で済むからです。

その上、動物病院は自由診療なので、動物病院側で値段を自由に決めることができます。

動物病院に連れて行く時は亀が寒くないような環境であれば、水に入れる必要はありません。

熱くなりすぎても寒くなり過ぎないように、亀を容器に入れて運搬すれば十分です。

寒い季節なら、毛布などを巻いて保温に努めます。

容器は小さい亀ならタッパーサイズでもいいですが、発泡スチロールのものは亀がかじる可能性があるので使ってはいけません。

まとめ

亀が落下事故で吐血をしたときは病院に連れていきましょう。

亀に限らず、生き物が落下事故で吐血していたら普通は病院です。

動物病院への連れて行き方は亀が熱すぎず、寒すぎないように配慮しながら、手ごろなタッパーなどの容器に入れるだけです。

容器に水を入れる必要はありません。

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